自分や人の似合う色が分かるパーソナルカラーの知識があると、日常でもファッションセンスが上がったり、色を効果的に使ったりすることができるようになります。
さらに知識が豊富になるとパーソナルカラリストとして活動することもできたり、ファッション、デザイン、広告業界などにも生かせます。
パーソナルカラーを使って活動するのに特に資格は必要ありませんが、資格をもっていると専門的な知識のアピールになりますし、本格的な色彩についての学習ができます。
ただ、独学で学ぶのは難しそう…と思っても今のご時世だと、スクールに通って資格を取るのも大変ですよね…!
おすすめなのが、通信講座でパーソナルカラーに関する資格を取得することです。
特に有名な色彩検定やカラーコーディネーターの資格も自宅で学んで合格を目指せますよ!

パーソナルカラーの資格が取得できる通信講座4選をご紹介します。
パーソナルカラーの資格が取得できる通信講座3選
パーソナルカラリストになるための資格が取得できる通信講座です。
1位:キャリアカレッジのカラーコーディネーターW合格指導講座
1位は、「キャリアカレッジ」のカラーコーディネーターW合格指導講座です!
- 色彩検定協会の色彩検定2級・3級
- 東京商工会議所のカラーコーディネーター検定試験®スタンダードクラス・アドバンスクラス
の2資格をの合格を目指す講座で、
標準学習期間は4か月、最短1か月での資格取得を目指します。

もしもの時にとても安心ですね!
色彩検定の試験は毎年6月と11月に、カラーコーディネートの試験は毎年6月と12月に実施されます。
教材はこちら!
- テキスト
- 映像講義
- カラーカード
- 練習問題
- 添削指導
- メールサポート
で学習することができます。
>キャリアカレッジのカラーコーディネーターW合格指導講座はこちら
サポートは1年間受けることが可能です!
- キャリアコーディネートサポート
- 開業する際のホームページ制作
も支援してもらえます。
料金はこちら!
キャリアカレッジのカラーコーディネーターW合格指導講座については以下から詳しくご覧いただけます♪
無料で資料も請求できるので、もらってみてくださいね。
キャリアカレッジのカラーコーディネーターW合格指導講座詳しくはコチラ
2位:たのまなの色彩検定3級・2級パックコース
2位は、「たのまな」の色彩検定3級・2級パックコースです!
色彩検定協会の色彩検定2級・3級の合格を目指すコースです。
標準学習期間は4か月です。
教材はこちら!
- テキスト・攻略ナビでキスと
- WEB講義
- カラーカード
- 問題集(テキスト・WEB)
- 直前対策答案練習
- 添削指導9回
- メールサポート
で学習します。
資格の大原監修のテキスト・攻略ナビテキスト・問題集・直前対策答案練習を使います。
サポートは4か月間で終了です。
資格の大原は質問用紙でのサポートなので、メールで手軽に聞きたい場合は、たのまながおすすめです!
たのまなの色彩検定3級・2級パックコース詳しくは以下からご覧いただけます♪
3位:資格の大原の色彩検定(カラーコーディネーター)パックコース(3級コース+2級コース) Web通信
3位は、「資格の大原」の色彩検定(カラーコーディネーター)パックコース(3級コース+2級コース) Web通信です。
- テキスト
- WEB講義
- カラーカード
- 問題集(テキスト・WEB)
- 直前対策答案練習
- WEBミニテスト
- 質問サポート(質問用紙)
で学ぶことができます。
サポート・配信期間は、お申込み手続き完了日から4ヵ月間です。
料金は、46,000円に加えて、資格の大原の通学や通信に通ったことが無い場合は、入学金6000円が別にかかります。
資格の大原の色彩検定(カラーコーディネーター)パックコース(3級コース+2級コース) Web通信講座については以下から詳しくご覧いただけます♪
資格の大原の色彩検定(カラーコーディネーター)パックコース(3級コース+2級コース) Web通信講座詳しくはコチラ
4位:ユーキャンのカラーコーディネート講座
4位は、「ユーキャン」のカラーコーディネート講座です。
日本カラリスト協会が主催する、パーソナルカラリスト検定2・3級合格を目指す講座です。
標準学習期間は6か月です。
パーソナルカラリスト検定は、5月願書締め切りで7月に試験で、各会場に試験を受けに行きます。
3級のみ在宅で受験できます。
教材はこちら!
- テキスト
- ワークブック
- 用語集
- カラーカード
- 添削課題5回
- メールサポート
で学ぶことができます。

パーソナルカラー診断もしてもらえますよ♪
料金はこちら!
パーソナルカラーの資格の種類
パーソナルカラーの資格の種類です。
パーソナルカラリストとして活動するのには、特別必要な資格はありませんが、色彩に関してもっておくと就職や開業に有利な資格があります。
- 文部科学省後援の色彩検定
- カラーコーディーネート検定
が比較的有利だと言われています。
パーソナルカラーに特化した資格もあります。
代表的な資格をご紹介します。
色彩検定協会(文部科学省後援)
もともと「ファッションカラーコーディネーター検定試験」という名称で始まった資格で、ファッション業界で働く際に力を発揮しやすい資格です。
カラーコーディネーターと色彩士の資格と比べると難易度が低いとされています。
- 色彩検定1級・2級・3級
東京商工会議所 カラーコーディネーター検定試験®
商業・環境に関する色彩を専門に学びます。
- カラーコーディネータースタンダードクラス
- カラーコーディネーターアドバンスクラス
ADEC(全国美術デザイン教育振興会)
- アデックカラーマスター色彩士検定1・2・3級
日本カラリスト協会
- パーソナルカラリスト検定2・3級
NPO日本パーソナルカラー協会 色彩技能パーソナルカラー検定®
- モジュール1(初級)
- モジュール2(中級)
- モジュール3(上級)
日本カラーコーディネーター協会(J-color)
- 色彩活用 パーソナルカラー検定
通信講座の選び方
パーソナルカラーに関する資格が取得できる通信講座の選び方です。
目的・取得できる資格・学習内容
パーソナルカラーや色彩に関する資格を取得したい目的を考え、取得しておきたい資格が取得できる講座を選びましょう。
学習内容も取得できる資格によって
- ファッションについて
- 商業・環境について
- パーソナルカラー・似合う色について
など様々です。自分が学びたい内容が学べる講座を選ぶとよいでしょう。
学習方法
学習方法も
- テキスト
- WEB講義
- 問題集
- 添削課題
- メールサポート
など様々です。
生活パターンを考え、受講しやすい学習方法を選びましょう。
就職のサポートをしてくれる講座もあります。
資格が取得できるまでの期間・サポート期間
資格が多様なので、資格が取得できるまでの期間も違いがあります。
資格が取得できるまでの期間で逆算して学習を進めると良いでしょう。
サポート期間も長く取ってあるところだと安心です。
料金
取得できる資格、学習内容、学習方法に対して料金が納得できるところを比較して選んでいくと良いでしょう。
まとめ
パーソナルカラーに関する資格が取得できる通信講座おすすめ4選をご紹介しました。
色彩に関して日常でも就職・企業でも役立つ専門的な知識が得られます。
自宅でコツコツ学んでスキルアップしてしまいましょう!